風俗嬢に転職のキャバ嬢が急増！きっかけの3つの理由とは？

風俗業界のなかには、たくさんの業種があってあれやこれやと数えていくと30種類以上あるんですよね

その中で、良く耳にする業種が『キャバクラ』と『デリバリーヘルス』♪女の子にも、人気のツートップと言ったところでしょうか(^^)

キャバクラとは

キャバクラとは、キャバ嬢と呼ばれる女性が客席に付き接待を行う飲食店。ネット上で行う『ネットキャバクラ』という種類もある。料金は時間制で、常時接待を行う風俗営業（接待飲食店）である。　キャバクラ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%A9

デリバリーヘルスとは

デリバリーヘルスとは派遣型のファッションヘルスのこと。略してデリヘル。出張ヘルスとも呼ばれる。店舗がなく、客のいる自宅やホテルなどに女性を派遣し性的サービスを行う業態で、サービス内容はファッションヘルスとほとんど変わらない。1999年に改正風適法が施行されて以降、首都圏を中心に急速に増加しており、2000年代に入ると首都圏以外の地方でも増加しつつある。　デリバリーヘルス:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9

でも、ここ最近になり、風俗業界の中ではこんな噂が飛び交っています。
それは、『キャバクラ嬢からデリヘル嬢への転職』
私も面接をしていて、近年特に多くなっているな・・・と感じます。

何年か前までは、キャバクラ嬢でも

• お仕事がなくて暇
• お客様から指名が入らない

など、人気のないキャバ嬢や、容姿的にお客様への接客が難しいキャバ嬢(清潔感がない、気遣いが出来ない)のデリヘルの転職の面接でしたが、ここ最近は、

• 人気があって稼げている
• 指名も多く、常に忙しい

一言で言うと水商売のお仕事から無理に転職しなくてもいいんじゃない？？と言うキャバ嬢の面接が多い。なぜ？？
と言う事で今日は『人気があり稼げているキャバ嬢が、なぜ風俗に転職するのか』を
説明しちゃいます。

人気のキャバ嬢が風俗嬢に転職したくなる3つの理由

１、営業メールや同伴・アフターなど、自分の時間が作れない

キャバクラで働く女の子は、お仕事の時間以外にも、自分からお客様に営業メールをしなければ、指名が取れないお仕事です。
彼や旦那さん、子供がいたり、学校に通っている女の子にはなかなか『営業メール』は出来ないようです。
また、最初は頑張ってやっていたけど、

• 私生活の状況が変わってしまい出来なくなった
• プライベートの時間は大切にしたい

稼げる要素は分かっていても出来なくなってしまった女の子もいるみたいですね。
また、同じように、『同伴・アフター』の時間を作れないのも当然ですよね。私生活を捨ててまでキャバのお仕事をしていい・・・ここまでの勇気はなかなか持てません。

辞めるなら、人気のある今のうちに！稼げている今のうちに！と、お客様に営業メールが出来ない、出来なくなった人気のキャバ嬢は、デリヘルへの転職のタイミングを見計らっているようです。

デリヘルのお仕事なら自分から何もしなくても大丈夫なの？

お仕事の時間外でも営業をしないといけない・・・と言う事は特にありません。
営業といっても直接的ではなく、間接的な情報発信をするだけなんですよね♪

キュアズブログでデリヘルのお客様への営業の事について説明があるので、
こちらも参考にしてみてくださいね↓↓

風俗ワークってお客様に営業しないと稼げないの？

デリバリーヘルスは、お客様が決められたコースの時間が、接客の時間となります。自分が決めた出勤時間内から、オーバーすることもないんですよね。
水商売では当たり前の『同伴・アフター』のストレスもなく、高収入。
デリバリーヘルスに転職する理由がよく分かります(^^)

２、女の子同士の競争・嫌がらせに絶えられない

キャバクラは、大きなフロアの中でたくさんのキャバ嬢が一緒にお仕事をするため、女性独特の何ともいえない空気が漂よう空間。

そうです！『嫉妬と妬み』！！そこからの～～『嫌がらせ』！

私もキャバクラに行くと、同じテーブルに座った時のキャバ嬢の表情を見ていると、何ともいえない雰囲気を感じてしまう時があります(同業だから余計に感じてしまう悲しい性　涙)

でも、お客さんとして感じると言う事は働いているキャバ嬢たちは、2倍も3倍も感じているんでしょうね

華やかで輝くキャバ嬢の裏の世界は

• お客様の取り合い
• キャバ嬢同士の悪口・陰口

こういった『潰しあい』が頻繁にあると聞きます。
全くないお店もあるとも聞きますが、多かれ少なかれ見えないところでの女性ならではの争いがあり、それが居心地の悪さにもなっているようです。

また、キャバクラは稼いでいる女の子と稼いでない女の子との扱いの差があるお仕事。
もちろん、お店としても稼いでくれる女の子は大事にしちゃいますよね。でも、その扱いがあからさますぎちゃうので稼げるキャバ嬢は、居場所がなくなってしまうようです。

妬まれ、陰口を言われる『人気のキャバ嬢』が風俗への転職を決める理由の一つです・・・怖いですね女の子の世界って・・

では、高収入のデリヘルの世界はどうなの？

まず、お水の世界にある陰口や悪口の発端となる『あらさがし』をされる心配がありません。

『あらさがし』は、お仕事をしている姿を見てそれをネタに『陰口・悪口』へと変わっていくので、デリバリーヘルスのように、ホテルなどでお客様と2人だけ・・・と言う事になると、「あらさがし」はできないんですよね。

待機室も個室待機や、自宅待機などもあり、女の子の視線が気になる・・・と言う女の子の環境を整えてくれるのがデリバリーヘルス。キャバクラの様に一緒に働くキャバ嬢から感じる視線やストレス、居心地の悪さなどはほとんどないと聞きます。

また、稼いでいる女の子との稼げない女の子の扱いの差から来る居心地の悪さはありません。なぜかというと、デリヘルでお仕事している女の子達は、誰が指名が多くてどのくらい稼いでいるかを、知らないからです。
出勤して、お仕事に出ちゃえば女の子の事なんて気にする暇なんてないですもんね(^^)

３、枕営業をする必要がない

枕営業とは

枕営業（まくらえいぎょう）とは、業務上で付き合いのある人間同士が、性的な関係を築くことによって、物事を有利に進めようとする営業方法のことである。　枕営業:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E5%96%B6%E6%A5%AD

すべてのキャバ嬢がしているとは言えませんが、人気のあるキャバ嬢の中には、指名欲しさに内緒でやっていると言う事も聞きます。指名競争が激しい水商売の中で、頭一つ抜き出たい女の子や女性はこの選択肢を自分から選ぶというのは、極自然な事なのかもしれません。
でも、枕営業をする事で、とてつもなく人気の出たキャバクラ嬢でも２番の項目で説明したように結局は「あらさがし」の元となり、稼ぐ為にした事が、結局辞めることの原因を作ってしまう事になるんですね。

枕営業するなら風俗(デリヘル)のお仕事と変わらない！

キャバ嬢の中でも枕営業をしている、していた女の子は、「デリバリーヘルスの仕事と同じことしてるじゃん」と言い切ります。

お客様の中には枕営業をしても、自分の指名に繋がらない事も。それをネタに噂が広がる水商売の仕事よりも、服を脱いでお客様にサービスをする事で高収入に繋がるデリヘル業の方が、よっぽどお金を稼ぐのに効率がいい！とキャバ嬢から風俗嬢に転職した女の子は口を揃えて言います。

また、病気の問題も衛生面で気をつけているデリバリーヘルスの方が断然に安全なんですよね。キャバでの枕営業(本番以外)は、デリヘルでは一般のサービス。
人気と高収入を得たキャバ嬢は、安心して働ける場所を最終的に選んでいくようです。

まとめ

風俗業で人気のお仕事の「キャバクラ」と「デリバリーヘルス」
キャバ嬢が風俗嬢へと転職する理由は、女の子独特の働く環境や、ストレスがほとんどです。

しかもその中で転職するキャバ嬢は、妬まれやすく、叩かれやすい人気があるキャバ嬢たち。

デリヘルは女の子同士のトラブルはほとんどなく、キャバクラ以上に高収入のお仕事なので人気のあるキャバ嬢でも転職しやすい場所のひとつとして近年注目されているようです。